US 滞在時に役立ったアプリ6選
こんにちは、Microsoft Ventures Tokyo の大田です。
今回 10 日にわたって、以下2つにフォーカスして US へ出張してきました
- 最新技術の習得
- 現地スタートアップコミュニティの調査 (シアトル・シリコンバレー)
最新技術については社外秘の内容も含まれているので、主に現地スタートアップコミュニティに的を絞って 4 つのブログを書いていきます。今回は最後の記事 "US 滞在中に役立ったアプリの紹介" に関する内容です。
- スタートアップコミュニティ in Seattle
- Twitter 本社訪問 in San Fransisco
- スタートアップコミュニティ in Sillicon Valley
- US 滞在中に役立ったアプリの紹介
より詳細な内容が気になる方、海外展開に興味のあるテクノロジーベンチャー起業家の方は是非 Microsoft Venures Tokyo へご相談ください。@masota0517 宛にご連絡いただければ私が対応させていただきます。
お役立ちアプリの紹介
この記事では、以下 6 つのアプリを紹介します
1. Uber
東京にいると流しのタクシーが非常に多いので、Uber はいらないなぁというのが最初の印象でした。
だって Uber 起動しなくても手をあげて流しのタクシー乗ればよいですから。ただ、US は事情が全然違い、Uber か車がないと冗談抜きで生活できないです。
まず、電車が少く行ける場所も限られているので、電車のみでの移動はすっごく制限されます。レンタカーは国際免許必要なので事前準備が必要です。僕は用意していなかったので、タクシー捕まえようと思ったのですが、流しのタクシーがとにかくいない!たぶん 1 時間頑張ってやっと 1 台捕まえる感じになります、ダウンタウンですら・・です。
今回の訪問中に事故で電車が止まり、人気のない駅で降ろされたのですが、その時はUber が大活躍。お蔭でダウンタウンまで移動できました。
事前にクレジットカード登録するので支払いは楽だし、評価制度もあるので運転手もしっかりサービスしてくれる。US 訪問の際には Uber は役に立つのでインストールすることをオススメします。
2. Airbnb
せっかくサンフランシスコいるんだし、Airbnb 使いたい!と思ってたのだけど、むしろ使わないとしんどいです、財布が・・・
サンフランシスコである程度安全そうな 3 つ星クラスのホテルに泊まろうと思うと、200 ~ 300 $/泊は最低でも必要になります。しかも部屋がかなりしょぼい・・えぇ、1泊 2 ~ 3 万円です。。高いです。。
このお金があれば、ホテルニューオータニ、ヒルトン東京、+1万円払ってザ・リッツ・カールトン東京とか泊まりたいですよ。。
一方で、Airbnb を使うとダウンタウンですら、一泊 1 万円の部屋があります。僕は今回こちらにお邪魔しましたが、非常に清潔で快適でした(入り口はわかりづらく、エントランスはちと汚かったですが部屋は良かった。)
ダウンタウンの夜は危険ですし、夜分は家主もあまり対応したがらないので、チェックインは早い時間 (18 時頃まで)にすることをオススメします。
3. ZipCar
ZipCar は今回国際免許の用意をしていなかったので、メモ的にこちらに記載します。
公式ページを見る限りでは、以下のようなサービスのようです。今度訪問する時には実際に使って再度レポートします。
- 6 $/月で会員登録
- 登録時に ZipCar 利用用のカードをゲット
- アプリから予約
- ZipCar ロゴの付いた車にカードをかざすと利用可能になる
レンタサイクルみたいに別の駐車場で乗り捨てができるのか?が非常に気になる。次回訪米時には絶対使ってみたい。
4. CRIMEMAPPING
日本と違い治安の良い地域・悪い地域の違いが極端なサンフランシスコ。初めていくのでどこが危険かをちゃんと把握しておきたかったのですが、そこで役立つのが CRIMEMAPPING!
どの地域でどういう事件が起きているかを把握できます。ダウンタウンの北のエリアに普通に銃のマークが会ったので、近づかないようにしました。事件多すぎて笑えない・・汗
5. Eventbrite と 6. meetup
せっかく IT のメッカに行ったのであれば、色々なハッカソンやミートアップに参加したい!そんな時には、Eventbrite や meetup を使って自分好みのイベントへ参加しましょう!ハッカソン系は日本と同じく土日が多いので、木 or 金曜日に訪問して、土日に楽しむってリズムが良い気がします。
US 滞在中に役立ったアプリは以上です。
次回以降は、以下のような技術系記事を予定してます。
- ノンプログラマー向けのアプリ開発用アプリ Windows App Studio
- 購入したにもかかわらず、、US 滞在中に全く触れなかった Kinect v2
- リーンスタートアップ的な開発方法 (プロトタイプ作成 & 改良の繰り返し) に適したアプリ開発用アプリ Project Siena